
あ ほ く さ やめたらこの趣味?(自虐)
後編です。前編はこちら
あらすじ:アホなshunoharaはBIOSを更新しないと第9世代CPUを認識しない事を確認しないまま安値に目が眩んでマザーボードを買ってしまいました。何が日本一やお前
どうにかしてBIOSを更新する
選択肢は3つ。
1. ツクモのサポートセンターへ行く
2. 古いBIOSでも対応している第8世代で、安価なCPUを購入する
3. 有料のBIOS更新サービスに依頼する
1は一番近いサポートセンターまで200kmあるのでやめました。
2ですが、安価なCeleron G3930あたりを購入しようと思ったのですがCorei3/i5/i7しか対応していない事を知り諦めました。BIOS更新のために2万も出せるか
というわけで非常にアホらしいのですがパソコン工房の修理サポートがある店舗に赴くことにしました。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
…自分のミスなので仕方ありません。
パソコン工房に持ち込む
結果から言うとパソコン工房最高でした。
30分ほどですぐに更新してくれました。これで安かったらパーフェクトなんですが。
ちなみに店員さんは更新にi3-8100を使っていました。
再び起動確認
ケーブル整理して外観はこんな感じとなりました。虎徹のクソでかいヒートシンクが無くなったおかげでかなりすっきりして見えます。
OC
ドライバー更新などを一通り済ませたのでOCしていきたいと思います。
え?CPU買い換えたら普通OCするよね?
OCと言っても全くの初心者なのでクロック倍率ポチポチ上げていくだけの簡単な仕事です。限界を狙おうとかじゃないです。
定格は3.7Ghzで、ターボブースト有効で4.6Ghzまで上がります。今回はここから手動で倍率を上げていきます。
0.5Ghz刻みに上げていくんですが、本当大丈夫かってくらい恐ろしく普通に上がっていきます。
5.00GHzに到達しました。どこまで行くんだ9600K!!
CINEBENCH R15は最終的に1095cbまで伸びました。先代6600Kが421cbだったのでえらい違いです。大満足。
もちろん普段はOCせずに常用していきます。いつ死なれても困るので寿命を縮めたくありません。
というわけでCPU・マザボ・クーラーを換装するだけのはずが思わぬ手間がかかってしまったという覚書でした。おわり