Theme
↑Back to Home

女装するなら自キャラコス

どうやらロボクラフターの間では、女装をすることが流行っている(?)ようです。
……どうせなら、オリジナルの衣装で女装をしてみたくありませんか?
今回は、裁縫初心者の私が衣装を自作した経験をもとに、自キャラのコスプレ衣装作りの流れをお話しします。

そもそも自キャラって何?

ここでの自キャラとは、自分自身を二次元キャラ化したもののことです。
今回は女装の話をしているので、「二次元美少女化」です。

そして自キャラというものは、言わば「性癖の誇示」。
頭のてっぺんからつま先まで、各パーツを自分にとって理想的なデザインのものにすることができます。
例えば、目は赤色のつり目が好き、服は黒色のワンピースが好き……というように。

自キャラを作る

こういうものは、CHARATのようなアバター作成サービスを使えば、簡単に作ることができます。
しかしその場合、衣装はあくまでも既存のものの中から選ぶということになります。
それでは完全なオリジナルであるとはいえませんし、色数も限られてしまうので、ぜひご自分で衣装をデザインしてみてください。
そもそもどんなデザインの衣装が世の中に存在するのかが分からないなら、アバター作成サービスの衣装パーツや、アニメキャラの服装などを見て、参考にするのが良いでしょう。

衣装を後で制作しやすいように、衣装の立体的な構造や素材をイメージしながらデザインしてください。
例えば、スカートと呼ばれるものには、ギャザースカート、フレアスカート、プリーツスカートなど、たくさんの種類があります。
今挙げた3つは、構造が違いますから、作る手順も異なります。
作りたい衣装の構造を理解していれば、どのような手順で作るかを計画することができます。

衣装を作る

衣装のデザインができたら、実際に作りましょう。

材料の準備

布や、それに色が近い糸、さらにゴムやアイロン芯などを、必要に応じて用意します。
アイロン芯は、襟のように布をピシッとさせたい時に使うものです。
それから、型紙を作るための「ハトロン紙」が必要です。手芸店などで売っています。
また、手縫いだと恐ろしく時間がかかるので、ミシンがあると良いですね。

加えて私の場合は、自分に合うサイズのシャツの型紙を用意しました。
自キャラの衣装の型紙をイチから作るのは難しそうなので、予め用意したシャツの型紙に手を加える形で作ったのです。
色々な形の衣装の型紙が、ネットに転がっていたり市販されていたりしますから、作りたい型紙に近いものを探して利用するのも手でしょう。

布の購入についてですが、可能ならば通販ではなく実店舗で買うことをおすすめします。
大きい手芸店に行き、実際に見て、イメージと合う布を探しましょう。
作りたいタイプの衣装が一般的にどんな布で作られているのか、調べておくと良いですね。
当然ですが、あらかじめ必要な布のサイズを確認しておいてください。
メジャーを使って袖などの丈をイメージしたり、用意した型紙を参考にしたりしてみましょう。
幅が110cmで固定になっている布を、10cm単位で長さの指定をして買う、というような仕組みであることが多いです。
これらの数値は商品によって異なるので注意してください。

作業

まずはハトロン紙で型紙を作ります。
縫い代の存在を忘れないでください。
個人的に最も難しいのが袖です。襟も少し苦戦しました。
衣装の構造を理解して、ネットなどで調べながら線を書くのが良いでしょう。
書いた型紙を切り取れば、それを身体にあててみることで、小さすぎないかなどの確認ができます。

型紙ができたら布を裁断します。
その後、手縫いで大きめの縫い目で仮縫い(出来上がりの形に仮組み)をして、いったん着てみましょう。
上手くいきそうなら、ミシンを使ってきちんと縫い合わせます。
必要な場合は、布がほつれないように端処理もしましょう。
袖や襟の縫いつけ方、フリルの作り方など、分からないことを調べながらやってみてください。

これで自キャラの衣装の完成です。

女装する

これでひと味違う女装が楽しめますね。

裁縫初心者でも、頑張れば衣装を形にすることはできます。
皆さんも、手作り衣装で自キャラ(性癖)の誇示をしてみませんか?
あなただけの女装ができますよ。

読んでくださってありがとうございました。

Share on Twitter