800円投げ売りポタアンレビュー [Covia ZEAL EDGE]

Spotifyプレミアムを始めた。

Shunoharaスペシャルってなんだよ

と思ったが、最近聞いた曲やアルバムから好みを推測してサジェストするやつだった。コレが意外と侮れない。ずっと流していられる。

どうせプレミアムに入ったんだから320kbps設定で聴きたい。そうするとヘッドホンのスマホ直結は音質面で気になる。(適当)

というわけでポータブルアンプ、通称ポタアンに手を出すことにした。


ポタアンってなに

その名の通りポータブルなヘッドホンアンプである。

スマホに内蔵されているDACやアンプは省電力・小型化優先で微妙音質のものが多い。らしい。

そこでスマホでもいい音で聴きたい!という人のためにスマホと共に持ち運べてバッテリー内蔵(もしくはバスパワー駆動)のDAC内蔵ヘッドホンアンプが発売されているのだ。

某良いイヤホン専門店のサイトでポタアン特集ページを漁っていたところ、良さげな一品を発見した。

Covia ZEAL EDGE ZDC-205A-SG

一応国産のようだ。

USB OTG機能を使ってAndroidスマホから直接電源供給するタイプである。ステレオミニプラグ端子がひとつ付いているだけで非常にシンプル。

DACはESSのES9023、アンプはES9601。

ESSといえば自作アンプ界隈でよく採用されている気がするがどうなんやろか。

対応プレイヤーアプリでは192kHz/24Bitまでの音源に対応するという。ハイレゾ信者でもないのであまり気にならない。

気になるのは10,580円の部分。一応Amazonを覗いてみるか…

¥899

!!!??!?!!?!?!?!?!?!?!?!?!???

これはアレか、よくある中華パチモンか…?

しかしそのようなレビューは見当たらない。

接触不良の不具合が多く報告されているので、それが原因で価格が暴落したのだろうか…

とにかくこれは買うしかない。人柱界隈にとって800円などタダ同然であろう。

私のスマホのUSB端子はType-Cなので、変換アダプタも購入する必要がある。

ちなみに、スマホ契約時に買ったドコモ製のアダプタはOTGに対応していないゴミであった。


到着

800円の面構えではない。

早速開封。

一応中身は入っているようで一安心。

しかし本当に小さい。縦も横も単4電池1.5本分ほどしかない。

同時に届いた変換アダプタを装着し、早速スマホに繋いでみる。

まずアダプタ、これは良い。4個500円という破格の値段ながらしっかりOTG認識されているし、接続した時のホールド感もバッチリである。むしろドコモのよりバッチリである💢💢💢

問題はポタアンの方である。

さあ!お前の800円サウンドを存分に聴かせてくれたまえ!

そりゃあスマホから電力供給しているのだから当たり前だろう…

接続した途端出るこのエラーに数分悩まされていたのだが放置していたらなんか治った。


当たり前の事だが、これに限らずバスパワー駆動のポータブルアンプをUSBやLightning端子にデジタル接続している時は充電が出来ないので注意だ。

どうしても充電しながら使いたいなら、OTG対応の二股ケーブルを買おう。


誰得聴き比べコーナー

前もって言っておくが、クソ耳につきレビュー結果は全く信用できないと思うので注意。

Spotifyを使って、ポタアン出力とスマホのイヤホンジャック出力を聴き比べてみる。

視聴した曲:ナイロンの糸/サカナクション、Doin’ It Right/Daft Punk、Night Patrol/Lifelike

視聴ヘッドホン:Audio-Technica ATH-WS1100

Doin’ It Rightについては、自前のDAP(Fiio X1)とも比較している。


まず一瞬で明らかに違いを感じたのはハイハット等のシャリっとした高音。

如何にも劣化しているといった潰れていて感触の悪い音から、上品な音に早変わりしたような気がする。少なくとも聴いていて楽しい音にはなった。

次にシンセベースやバスドラの低音。これが一番わかりやすいかもしれない。明らかに解像度と立体感が増している。DAPと比較しても遜色ない。

ビート主体のNight Patrolなどその場で踊り出したくなるような気持ちがいい音色になった。


結論

1000%買い